ナンパの成功確立を格段に上げる方法を指南します。

マナー　−テクニック−

ナンパのテクニック、マナー編です。会話も服装も、もちろん大事ですが、実はマナーが一番大事です。

会話や服装で見た目をカバーし、マナーで中身をカバーします。マナー、言ってしまえば常識です。ポイ捨てをしない、路上喫煙をしない、道端に座り込まない、唾を吐かない・・・など、マナーとは沢山あります。日本以外だと、犯罪として扱われることもあり、刑罰があったり、罰金があったりとします。日本もそれぐらい厳しければ、「マナーを守りましょう」なんてポスターや、デモなんてないとは思います。刑罰があれば守るしか選択肢がないのですから。

話が反れてしまいました。マナー。日本では刑罰がないため、マナーを守れない人は沢山います。その中で、マナーを守れる人ならば、ライバルより成功確立が上がるとは思いませんか？

■ナンパのマナー

細かなことですがナンパにもマナーがあります。たとえ話で何点か上げます。

声をかけて電話番号を聞き出せたとしても、その日のうちに、もっとナンパをその場所でを続けていたら、始めに番号を聞いた人に見られるかもしれません。そうしたら、その人からの電話が鳴ることはありませんね。

道端で座っていて、好みのタイプがいたからといって、立ち上がり声をかけても、道端に座っていた人からのナンパは嫌がると思いませんか？

歩くのを遮ったり、腕や肩を掴んだりして足を止めても、ナンパは成功しません。やはり、強制ではなく、自分の意思で足を止めてもらう努力が必要です。

■男してのマナー

男のマナーは世界共通です。まずは、レディーファーストです。何事にも女性が先という考えです。これが守れない人は、ナンパ以前の問題があります。世界で日本はレディーファーストに対しては、少し意識が薄いですが、外国の男性がカッコイイのは、これができているからということもあります。

レディーファーストと似ていますが、女性を立てることです。イジって面白いということもありますが、基本は女性をたてることは重要です。

話を聞くこともマナーの1つです。女性は、とにかく話したい。ガールズトークや、女性だけの会もあったり、お茶1杯で何時間もカフェに滞在できるのは、女性の特長とも言えます。話を聞いてあげれば高感度も上がります。

■女としてのマナー

ツンデレなんて言葉もありますが、優しいことはそのままイコールで女性らしいということになります。女性らしく見せることも女としてのマナーになります。

男を立てる。男性バージョンでも同じことを書きましたが、男性を立てることは、女性の役目です。高感度アップは、まずここからですね。

話を合わせる。男性の話は、基本つまらないです。ですが、ここで話を合わせ、楽しい振りができれば、勝ったも同然です。